Microsoft Office

Microsoft Officeの製品(及びWord、Excel の操作方法)についての情報を共有します。

Office 2019 ダウンロード版 の価格・購入方法

Office 2019の販売形態には、POSA版、ダウンロード版、プレインストールPC版3種類があります。

本記事では、同社のオンラインストアなどで販売される、「ダウンロード版」をご紹介します。

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Office 2019ダウンロード版とは?

Office 2019ダウンロード版とは、ネットストアやマイクロソフトの公式ホームページからプロダクトキーのみ購入できるソフトウェアをダウンロード、インストールして使用する商品です。

Office 2019のダウンロード版を購入するとプロダクトキーが発行され、入手方法はマイクロソフトストアまたはAmazonなどネットストアから購入可能です。

 

Office 2019 ダウンロード版の特徴について

購入後に、すぐに、プロタクトキーがメールで発行されますのですぐに使用できます。

インターネット環境とダウンロードする必要があります。

 

Office 2019 ダウンロード版の価格

 

Microsoft Office Personal 2019

Microsoft Office Home & Business 2019

価格

    32,784

    38,284

Word

      〇

     〇

Excel

      〇

     〇

PowerPoint

      〇

     ×

Outlook

      〇

     〇

 

Office 2019 のダウンロードする方法

まず、Microsoft アカウントにサインインします。

下のリンクをクリックして、Microsoft アカウントにアクセスし、【サインイン】をクリックします。

https://setup.office.com/

 

「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「サインイン」をクリックします。

 

プロダクトキーを入力します。

 

国と言語を選んで、「次へ」をクリックします。

 

「その他のオプション」から言語を選択して、「インストールする」をクリックします。

 

言語とバージョンを選択して、「インストールする」をクリックします。

 

Office 2019 のインストールする方法

インストールが開始します。

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インストール中です、少々お待ちください。

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すると、Office 2019のインストールは完了です。「閉じる」をクリックします。

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まとめ

いかがでしょうか。

Office 2019ダウンロード版について紹介しました。

Office 2019は操作が簡単で、すぐにインストールして使えたい方にダウンロード版がオススメです。

無料で利用できるWord―Word Online

「お金をかけずにWordを使えたい」「Wordを購入せずに使用できますか?」多くの人がこの質問をしていますね。この悩みには、「無料版のWord」がオススメです。

無料版のWord とはWord Online のことを指します。Word Online はデスクトップ版のWordの代わりに、簡単なファイルを作成できます。しかも、インストール/ダウンロードする必要がありません。

Wordを購入しない、無料でWordを使用したい方に参考してくださいね。

 

Word Onlineとは

Word Onlineとは、マイクロソフトが 2014 年から提供しているインターネット上でWordの機能を無料で使えるクラウドサービスです。もちろん、デスクトップ版のWord に比べて機能は制限されています。

しかし、インターネット環境さえあれば、ダウンロード/インストールする必要がなくても、使用できます。

Word Onlineのファイルもデスクトップ版のWordで作ったファイルと同じ、PDFに出力することができます。

 

Word Online の使い方

以下は、Word online の使用方法を紹介します。

① まず、Web 版のOffice Online のページを開き、「サインイン」をクリックします。

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② 「メールアドレス」→「パスワード」の順で入力します。「サインイン」をクリックします。

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③ 右側のメニューバーから「Word 」をクリックします。

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④ 「新しい空白の文書」をクリックします。

 

⑤ すると、Word Onlineが使えるようになります 。

 

デスクトップ版の Word との違い(一部のまとめ)

 

      Word Online

フィールドの挿入

        ×

ブックマーク、相互参照の挿入

        ×

目次の作成

        ×

数式の挿入/編集

        ×

マクロの実行

        × 

日本語の文字カウント

        ×

コンテンツコントロールの挿入

        ×

図表番号の挿入

        ×

引用文献の挿入

        ×

目次の作成・更新

        ×

索引の作成

        ×

差し込み印刷

        ×

クイックパーツの登録、挿入

        ×

文字数、行数の指定

        ×

縦書き

        ×

Word Online は外見から機能までデスクトップ版のWordと似ていますけど、大きな違うがありますね。

デスクトップ版のWord と比べると使えるテーマが少ないです。例えば、「目次」機能がないことで、簡単なレポートを作成できません。だから、正規なレポートを作成したい場合、デスクトップ版のWord を利用したほうがいいです。

 

まとめ

いかがでしょうか。

この記事では、無料版のWord―Word Online の使用方法と機能について紹介しました。

ビジネスやファイルに簡単な編集作業したい場合、無料版のWord Onlineがオススメです。

Word Online は無料で提供されているため 、利用制限があるので、利用する時気をつけてください。

Microsoft Office の プロダクトキー の設置と確認

Microsoft Office を初回インストールするには、Microsoftアカウントでプロダクトキーを設置する必要がありますね。

この記事では、Microsoft アカウントにプロダクトキーを設定、確認する方法を紹介しています。見てみましょう。

 

プロダクトキーとは

Microsoft Office のプロダクトキーとは、製品の真正性を区別するために使用される 25 文字の英数字のことです。

 最初にアプリケーションを起動するとき、プロダクトキーを入力する必要があります。



プロダクトキーを設置する方法

① まず、Microsoft アカウントにアクセスし、「サインイン」をクリックします。「下のリンク」

setup.office.com

 

② 「メールアドレス」を入力して、「次へ」クリックします。

 

③ パスワードを入力して、「サインイン」をクリックします。

 

④ プロダクトキーを入力します。



⑤ 「国または地域」と「該当する言語」から必要な国と言語を選択して、「次へ」をクリックします。

 

⑥ 確認した後、「次へ」をクリックします。

⑦ すると、設置されました。

 

プロダクトキーを確認する方法

以下に、プロダクトキーを確認する方法を紹介します。これもMicrosoftアカウントで行います。

① まず、Microsoft アカウントにアクセスし、「サインイン」をクリックします。

 

② 「メールアドレス」→「パスワード」の順で入力して、「次へ」をクリックします。

 

③ 「いいえ」をクリックします。

 

④ 「すべてのサブスクリプション」を選択します。

 

⑤ 「プロダクトキーの表示」をクリックします。

 

⑥ すると、プロダクトキーが表示されました。



まとめ

いかがでしょうか。

本記事で、Microsoft Officeでプロダクトキーを確認する方法を紹介しました。

プロダクトキーを設置したい、確認したい方は、この方法をお試しください。

 

Microsoft 365 Personalをダウンロードしてインストールする方法

Microsoft 365 personalを購入した後、ダウンロードしてインストールする必要がありますね。Microsoft 365 Personal をダウンロードするには、Microsoft アカウントと25文字のプロタクトキーの準備が必要です。

以下は、Microsoft 365 Personal をダウンロードしてインストールする手順をそれぞれ説明するので、参考してください。

 

ダウンロードするとき、注意すべき点が2つあります。

  • Microsoftアカウントと25文字のプロダクトキーが必要です。
  • ネット環境

※ Microsoft アカウントは無料で作成できますが、Microsoft 365 Personalのプロダクトキーは入手する必要があります。

 

Microsoft 365 Personalをダウンロードする手順

以下は、Microsoft 365Personal のダウンロードする方法を紹介します。

まず、Microsoft アカウントにサインインします。

① 下のリンクをクリックして、Microsoft アカウントにアクセスし、【サインイン】をクリックします。

https://setup.office.com/

 

② 「メールアドレス」を入力して、「次へ」クリックします。

 

③ その後、「パスワード」を入力して、「サインイン」をクリックします。

 

④ 「プロダクトキー」を入力し、「国または地域」から「日本」を選択し、「次へ」をクリックします。

 

⑤ 「Microsoft アカウント」ページ上部の「サービスとサブスクリプション」をクリックします。

Microsoft 365Personalを探して、「インストールする」をクリックします。

 

⑥ 「インストールする」をクリックします。

※日本語以外の言語をダウンロードしたい場合、「その他のオプション」をクリックし、言語を選択します。

 

 

⑦ すると、Microsoft 365 Personalの「インストーラー」がダウンロードされました。

 

Microsoft 365 Personalをインストール手順

以下は、Microsoft 365Personal のインストールする手順を紹介します。

① まず、ダウンロードしたことを続けて、ダウンロードした「インストーラー」を起動します。

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② インストールする準備が開始して、しばらく待ちます。

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③ すると、インストールが完了しました。「閉じる」をクリックします。

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まとめ

いかがでしょうか。

本記事は、Microsoft 365Personal のダウンロードして、インストールする手順を紹介しました。

一文にまとめるとMicrosoft 365 Personal をダウンロードするとき、Microsoftアカウントと25文字のプロダクトキーを準備する必要があります。それ以外、ネット環境が必要です。

必要の方に参考にしてみてはいかがでしょう。

中小企業向けのMicrosoft 365プラン比較!

中小企業向けMicrosoft 365 Business BasicとMicrosoft 365 Business Standardを比較しています 。

両方どっちもWeb とモバイル版の Office アプリを利用できます、ファイルで作業して OneDrive または SharePoint に直接保存できるなど同じ機能を持っています。

しかし、いくつかの違い点もあります。本記事は、その二つのプランの価格や機能などを比較しています。最適なプランを選んでください。

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企業向けのMicrosoft 365のプラン

企業向けのMicrosoft 365のプランには

3つがあります。プランによって利用できる機能や価格が異なります。

今回比較するのは、中小企業向けのMicrosoft 365 Business Basicと Microsoft 365 Business Standardです。

 

価格

以下は、Microsoft 365 Business Basic とMicrosoft 365 Business Standardの年間契約比較です。

 

Microsoft 365 Business Basic

Microsoft 365 Business Standard

年間契約

6480円/年

16,320円/年

月相当

540 円ユーザー/月相当

1,360 ユーザー/月相当

Microsoft 365 Business Basic は、Teamsが利用できるMicrosoft 365の中では値段が一番安いプランです。

だから、値段から見れば、Basicは圧倒的な勝利ですね。

 

含まれるアプリ/サービスの比較

以下の表は、Microsoft 365 Business BasictとMicrosoft 365 Business Standardの含まれるアプリ/サービスの比較です。

 

Microsoft 365 Business Basic

Microsoft 365 Business Standard

Word/Excel/PowerPoint(Web 版)

      〇

      〇

Word

      ×

      〇

Excel

      ×

      〇

PowerPoint

      ×

      〇

Exchange

      ×

      〇

Outlook

      ×

      〇

OneDrive

      ×

      〇

Access

      ×

      〇

Publisher

      ×

      〇

※表で見るように、Microsoft 365 Business Basicはデスクトップ版のWord、ExcelPowerPointOneNoteOutlookなどを利用できません。ただWeb 版の Office アプリケーションを利用できます。

Microsoft 365 Business Standardはデスクトップ版オフェスアプリを利用できる上に、Accessと Publisherなどのサービスも利用できます。

 

含まれる機能の比較

以下の表は、Microsoft 365 Business BasicとMicrosoft 365 Business Standardの含まれる機能の比較です。

 

Microsoft 365 Business Basic

Microsoft 365 Business Standard

最大ユーザー数

     300人

      300人

チャットでのファイル添付

ユーザー1人あたり1TB

ユーザー1人あたり1TB

ファイル共有

組織全体で1TB+ライセンスごとに10GB

組織全体で1TB+ライセンスごとに10GB

対応 OS(Windows

Windows10、Windows8.1、

Windows 7 Service Pack 1

Windows10、Windows8.1、

Windows 7 Service Pack 1

対応 OS(Mac

新しい順に 2 つのバージョン

新しい順に 2 つのバージョン

ゲストアクセス

      〇

      〇

共同作業

      〇

      〇

ビデオ通話

      〇

      〇

画面共有

      〇

      〇

背景の変更

      〇

      〇

予定表

      〇

      〇

会議の録画

      〇

      〇

最大300人が参加できるビデオ会議

      〇

      〇

価格には大きな違うがありますが、両方の機能はほぼ同じです。

 

まとめ

いかがでしょうか。

この記事は、Microsoft 365 Business Basic とMicrosoft 365 Business Standardを比較していました。

両方はすべて中小企業向けです。しかし、価格や機能はいくつかの違い点があります。

Microsoft 365 Business BasicはWeb 版のオフェスアプリだけを利用できますので、ご注意ください。

低価で購入したい方はMicrosoft 365 Business Basicがオススメです。

完全なオフェスアプリケーションを利用したい方は、Microsoft 365 Business Standardがオススメです。

大企業向けのOffice 365 E3とは?

Teamsが使えるMicrosoft 365のプランには、「Microsoft 365 Business Basic 」「Microsoft 365 Business Standard」「Office 365 E3」の3つがあります。

この記事では、Teamsが使用できるプランのうち、大企業向けのOffice 365 E3をご紹介します。Office 365 E3は従業員の人数が300名以上の大企業向けのプランです。

Office 365 E3について知りたい方は本記事をご参考してください。

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Office 365 E3とは

Office 365 E3とは、Microsoftの大企業向けプランの一つです。

最新のデスクトップ版のOfficeアプリケーションやモバイルアプリを利用できます。

大企業向けプランはユーザー数が無制限であること管理面やセキュリティ面が通常のプランよりも強化されているなどの特徴があります。

主なデスクトップアプリの最新バージョンを利用できます。その上、組織内のコミュニケーションツール、高度なセキュリティ、管理の機能などが追加されています。

 

含まれるアプリやサービス

Office 365 E3の含まれるサービス、機能に分けて、以下の表でまとめてみました。

 

      Office 365 E3

Word /Excel/PowerPoint(Web版)

        〇

Word

        〇

Excel

        〇

PowerPoint

        〇

Exchange

        〇

Outlook

        ×

OneDrive

      容量無制限

AccessWindowsのみ)

        〇

Publisher(Windowsのみ)

        〇

 

含まれる機能

Office 365 E3の含まれる機能を以下の表でまとめてみました。

 

      Office 365 E3

最大ユーザー数

       500,000

チャットでのファイル添付

       無制限

ファイル共有

組織全体で1TB+ライセンスごとに10GB

インストール可能台数

   各端末ごとに最大5台※1

ゲストアクセス

        〇

共同作業

        〇

ビデオ通話

        〇

画面共有

        〇

背景の変更

        〇

予定表

        〇

会議の録画

        〇

最大300人が参加できるビデオ会議

        〇

最大10,000人のオンラインイベント

        〇

※ユーザー 1 人あたり最大 5 台の Windows PC または Mac、5 台のタブレット、5 台のスマートフォンにインストールできます。そして、どのデバイスでもアクセスできます。

※Office 365 E3にはユーザー数の制限はありませんので、大企業だけでなく、大学で導入されていることも可能です。

 

組織向けの機能

Office 365 E3の組織向けの機能を以下の表でまとめてみました。

 

      Office 365 E3

Teams

        〇

電話システム

        ×

SharePoint

        〇

Yammer

        〇

OneDrive

        〇

Stream

        〇

Sway

        〇

Forms

        〇

Lists

        ×

Power Apps

        〇

Power Automate

        〇

Power Virtual Agents

        〇

CDS Project Oakdale 

        〇

Planner

        〇

To Do

        〇

MyAnaltics

        〇

Power BI Pro

        ×

脅威対策

        ×

情報保護

        〇

高度なコンプライアンス

        〇

※Office 365 E3 は機密情報を組織の内外の相手と安全に共有、会社のデータを安全に保護するために、会社のリソースに対するアクセスのセキュリティを強化します。

※Office 365 E3 のSharePoint Online ストレージを使用してコンテンツ、知識、アプリを共有し、管理することができます。

 

価格

年間契約:26,040円/年   2,170円/ユーザー/月相当(税込まない)

※1ヶ月無料試用版があります。

 

まとめ

いかがでしょうか。

Office 365 E3の価格、機能及び組織向けの機能などを紹介しました。

Office 365 E3は前の記事で紹介したMicrosoft 365 Business Standard/Basic とは異なり、300人以上のTeamsに向けた製品です。(Microsoft 365 Business Standard/Basicについていりたい方は以下の文章を参考してください。)

 

taoli2010.hatenablog.com

主なデスクトップアプリの最新バージョンを利用できます。その上、組織内のコミュニケーションツール、高度なセキュリティ、管理の機能などが追加されています。

これについて知りたい方に参考になれば幸いです。

中小企業向けのMicrosoft 365 ― Microsoft 365 Business Standard とは?

Microsoft 365 Business Standard は 中小企業向けの Microsoft 365 プランの一つです。Web版のオフェスアプリケーションはもちろん、デスクトップ版のオフェスアプリケーションも利用できます。その上、常に最新の Office アプリをあらゆるデバイスで使用できます。

この記事は、Microsoft  365 Business Standard の価格/機能/メリットなどを紹介して、Microsoft 365 を契約際に参考にしてくださいね。

 

 

Microsoft 365 Business Standardとは

Microsoft 365 Business Standard とは中小企業向けのサービスの1つで、1年間契約のサブスクリプション版です。

Web版はもちろん、デスクトップ版のWord 、ExcelPowerPoint などのオフェスアプリを利用できます。Access と Publisherも使えます。

常に最新バージョンにアップデートされます。

 

含まれるアプリやサービス

Microsoft 365 Business Standard の含まれるアプリやサービスを以下の表でまとめました。

 

 Microsoft 365 Business Standard

Word /Excel/PowerPoint(Web版)

        〇

Word

        〇

Excel

        〇

PowerPoint

        〇

Exchange

        〇

Outlook

        ×

OneDrive

    ユーザー1人あたり1TB

Access

        〇

Publisher

        〇

Microsoft 365 Business Basicと比べて、Microsoft 365 Business Standard は Web版のWord などのオフェスアプリケーション利用できますが、デスクトップ版のオフェスアプリも利用できます。

そして、Accessと Publisherなどのサービスも利用できます。(Access と Publisher は Windows PC のみ)。

 

含まれる機能

Microsoft 365 Business Standard の機能を以下の表でまとめました。

 

 Microsoft 365 Business Standard

最大ユーザー数

        300人

チャットでのファイル添付

    ユーザー1人あたり1TB

ファイル共有

組織全体で1TB+ライセンスごとに10GB

インストールできる台数

5 台のモバイル デバイス、5 台のタブレット、5 台の Windows PC または Mac

対応 OS(Windows

   Windows10、Windows8.1、

   Windows 7 Service Pack 1

対応 OS(Mac

   新しい順に 2 つのバージョン

ゲストアクセス

        〇

共同作業

        〇

ビデオ通話

        〇

画面共有

        〇

背景の変更

        〇

予定表

        〇

会議の録画

        〇

最大300人が参加できるビデオ会議

        〇

Microsoft 365 Business Standard は常に最新バージョンにアップデートされます。その上、1TB の OneDrive クラウドストレージが付属していますので、ドキュメントや写真などをどこからでも、どのデバイスでも編集と共有をできます。

フル機能の Office アプリを複数の Windows PC、MacタブレットiOSAndroidなど様々なデバイスで作業可能です。

 

価格

¥1,630/月  ¥19,560/年(1年間使い続ける)

年間契約:  ¥16,320/年  (¥1,360 ユーザー/月相当)

Microsoft 365 Business Standard の1ヶ月間の契約額は1,630円/月で、1年間使い続けると19,560円かかります。

しかし、年間契約額は16,320円/年で、月額相当1,360円かかります。

だから、お得のために、年間契約がオススメです。

※1か月間無料で利用することができます。

 

まとめ

いかがでしょうか。

Teams が利用できるMicrosoft 365 プランの一つのMicrosoft 365 Business Standard の機能/価格/メリットなどを紹介しました。

Microsoft 365 Business Standard は Microsoft による電話と Web でのサポートを 24 時間いつでも利用できますので、リモートワークとコラボレーションのツールすべてを必要としている企業に最適です。

デスクトップ版のExcel やWord、PowerPointを使用したい、従業員の人数が300名以下の中小企業は「Microsoft 365 Business Standard」がおすすめです。